イランダイアリー:19日目2009年10月28日

 イスファハン

今朝の目的地はイスファハン一番のハイライト、ナクシェ ジャハーン広場だった。最後の皇帝の統治下では皇帝広場と呼ばれていたが革命以来イマーム広場が正式な名前になった。過去400年間この華麗な広場はその時々の政権を握る権力者によって名前が変えられて来た。或る日この広場がイラン国民の名に変わる事があるだろうか。

壮麗なモスクとパレスに囲まれた約90,000平方米の広大なスペースはイスファハンの中心に位置する。ジャハーン皇帝(1598-1629)の統治下に建造された建築物はサファヴィー朝の技術水準の高さを示している。北京の天安門広場に次いで世界で2番目に大きい広場である。2000年に訪れた天安門広場に比べて穏やかな感じがする。水を高く吹き上げる噴水、通路の両側には美しく手入れされた樹々、広場の一辺を占めているイスファハン バザールも加わって、公園の様な人間本位に造られた意図が感じられる。

ランチの後恐竜の彫像が入り口の前にある科学博物館の前を通りかかった。地元のガイドによるとイランの学校では進化論は理論のみであって、色々な種類の生き物は特に神によって創造されたと教えているそうである。どこかで聞いた様なーいくつかのアメリカの学校でも同じ様な信条が教えられている。

イスファハンのガイドは緑の石の祈祷用数珠を手から手首に巻いている。敬虔な信徒ですかと聞いたら彼はグリーン党のメンバーだからと答えた。党への忠誠の印である。彼は政治に対する見解を驚く程率直に述べた。午後、自由時間にイマーム広場に戻ろうと一人で歩いていたら、彼と彼の友人達に出会った。彼等は何事かを大変真剣な面持ちで話しながら早足で歩いていた。グリーン党のミーティングに向かっているのかなと思った。

Imam Square イマーム広場

Beautifully trimmed trees 美しく刈り込まれた木

Entrance to a mosque モスクの入り口

At the former harem of the Shahs—a music room to please all the senses 歴代皇帝の元のハーレムー五感を楽しませる音楽室

The world of Scheherazade 千夜一夜の世界

At the Grand Bazaar グランドバザールで

Lunch at the Sheherazade restaurant シェヘラザード レストランでランチ

The Science Museum 科学博物館

Computer books sell well コンピューター関係の本がよく売れている

Despite heavy censorship by the government, Iranian filmmakers produce highly praised films. However some of the most accomplished filmmakers have left the country 政府による厳しい検閲にも関わらずイランの映画製作者達は賞賛される映画を作っている。しかし何人かの才能のある監督達は国外に移住した

Soft ice cream looked awfully good ソフトクリームが美味しそう

This morning I focused on the delicious flatbread (Sangak) 今朝は美味しいフラットブレッド(サンガク)に集中した

 

 

 

This entry was posted in Uncategorized and tagged , , , , . Bookmark the permalink.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です